木のそばで 皆様へ 本日は寒い中を 絵と詩のてんらんかい「真夜中のおはなし」に お越しいただきありがとうございます。 言葉 言葉は生きてます。 わたしが生きている限り、 わたしから生まれる言葉もまた生きているような気がしています。 6才の時 学校で日本語を習いました。 きっと たくさんの人がそうでしょう? でも、どんなときに、どんな言葉をつかうのか。 それは、毎日の時間を重ねる中で失敗したり嬉しくなったりしながら もしかすると無意識に、人は練習しているのではないでしょうか。 さみしい心から発せられる 愉しげな言葉やとがった言葉。 怖い心から発せられる やさしい言葉や距離のある言葉。 愛しい言葉は 人のこころをやさしく包んでくれることでしょう。 たくさんの時間の中で わたしたちは言葉を体験していきます。 華やかな言葉 しずかな言葉 さみしい言葉 温かな言葉 突き刺すことば ひらかれた言葉 言葉に 無限の広がりを感じます。 毎日の中で、誰かにきいてほしいこと、あの人に贈りたかった言葉。 ときには内緒のひとりごと。 言葉はいつもそばにいます。 真夜中に聴こえてくるおはなしは もしかすると空耳かもしれませんし 寝言かもしれません。 夜中の夢を見るように 力を入れずに愉しんでいただけたら幸いです。 寒い毎日 どうぞ暖かくしてお過ごしください。 皆様の毎日が 穏やかなものでありましように。 2013.12.1 ゆうじゅ 本日、無事、おわりました。 たくさんの方に見て頂き うれしかったです。 ゆうじゅさんの絵と詩に包まれた 2週間は やわらかく、あたたかい気持ちで 過ごしていました 私はゆうじゅさんの言葉が大好きです ゆうじゅさんの絵が大好きです また この箱に 遊びにきてもらいます その日をみなさまお楽しみに待っていてください 八尾にたくさんのゆうじゅファンができたこと なにより嬉しいです ありがとう
by k-ship104
| 2013-12-14 20:36
| 日々のこと
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